SMTラインへリールを搬送するAGV / AMRの台数を、スループットにもとづいて算出するモデルです。ラインの需要と搬送距離を入力すると、必要な無人搬送車が何台になるか — そして車両台数に十分な余裕があるか — を試算できます。
台数を決めるのは、次の一点です。AGVは、SMTラインがリールを消費する速度と同等以上のスピードでリールを搬送できるか。 本モデルはAGV1台あたりの実効搬送レートを求め、ラインの需要をそのレートで割ります。
1往復の流れ:積載、走行、荷降ろし、帰還。
Tcycle = tload + (d / v) + tunload + (d / v)AGV1台が稼働中に1時間あたり何リール搬送できるか。
throughputAGV = (3600 / Tcycle) × batch × η需要をAGV1台あたりのスループットと稼働率(充電・保守による停止時間をカバーするため)で割り、切り上げます。
N = ⌈ (λ × lines) / (throughputAGV × A) ⌉ここで λ = SMTライン1本あたりの需要(リール/時)、lines = SMTラインの本数、d = 片道距離、v = AGVの速度、batch = 1回あたりの搬送リール数、η = 移動 / 受け渡し効率(交通、位置合わせ、細かな遅延)、A = 車両の稼働率(AGVが充電や保守ではなく稼働している時間の割合)。
| パラメータ | 値 | 備考 |
|---|---|---|
| 片道の走行時間 | — | d / v |
| 積載時の走行 | — | AGV速度での距離 |
| 空車での帰還 | — | 同じ距離、同じ速度 |
| 積載 + 荷降ろし | — | 停止時のドック時間 |
| フルサイクル | — | 4つの合計 |
| AGV1台あたりの回数/時 | — | 3600 / サイクル |
| AGV1台あたりのリール/時 | — | 回数 × batch × η |
| 稼働率の適用 | — | 停止時間のため台数 ÷ A |
| 稼働率 | 状態 | 推奨事項 |
|---|---|---|
| < 60% | 余裕あり | 成長や停止時間に対して車両台数に十分な余裕があります。 |
| 60–75% | 良好 | バランスが良好。充電サイクルとAGV1台のオフラインを吸収できます。 |
| 75–85% | ぎりぎり | 運用可能だがバッファが薄い。安全のため予備AGVを+1台追加してください。 |
| > 85% | 過負荷 | 供給不足のリスク。バッチや速度を上げるか、AGVを追加してください。 |
Neotelは、AGVが搬送する先となる保管・カウントシステムを製造しています — SMD BOXインテリジェントタワー、NEO SCAN登録、そしてNEO COUNTER X線カウント。ラインのレイアウトとリール需要をお知らせいただければ、当社のエンジニアがそれに合わせた材料フロー自動化の台数設計をお手伝いします。
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